この記事では

・鶏小屋を自作してみたい

・手間のかからない自動給水器を作りたい

・雨や冬の寒さ対策に悩んでいる

という方に向けて、実際に庭の鶏小屋を改良しましたのでご紹介します。

これから鶏小屋を作る方の参考になれば嬉しいです。

自動給水器の改良・製作

理想は「手間がかからない自動給水器」です。

給水の手間を減らし、水替えの頻度も少なくしたいと考えました。

自動給水器の作り方で参考にしたのはこちらの動画です。

サイフォンの原理も学ぶことができ、とても参考になりました。

製作前の手書き設計図

作業の様子

①塩ビ管の穴あけ、飲み口のやすり作業

②ウォータータンクに穴あけ、塩ビ管を取り付け

住宅用に購入して使わなかった「スキマフィル」でシーリング

③小屋側に穴もあけ

④タフダイン青を塗布し接着、組み付け

高さ調整のために、ウォータータンクの下に木材を挟んで、完成

かれこれ2年以上使用していますが、結果は「大成功」です。

掃除や水替えの頻度は
夏:2週間に1回
冬:1か月に1回

かなり楽になりました。

唯一の消耗品はウォータータンクのフタです。

真空状態を作るために強く締め込む必要があり、パッキンが劣化します。

1~2年に1度交換しています。

雨水対策と冬仕様のビニール張り

トタンに穴をあけ、下の木材にひーとんをねじ込み固定しました。

ビニールカーテンを取り付けて、エサ箱と産卵箱の浸水防止に成功しました。

床の雨水対策として、腐葉土ともみ殻を追加。

ぬかるみ防止には効果がありました。

冬の寒さ対策は、タッカーでビニールを張る方法を採用。

【失敗点】

  • ビニールが風の影響で剥がれやすい
  • その都度タッカーで打ち直すため、木材が針だらけになる

1シーズンは乗り越えられましたが、改良の余地があります。

追加費用は約1万5千円でした

烏骨鶏の小屋改良で分かったこと

  • 自動給水器は作って正解
  • 床の雨水対策としては腐葉土ともみ殻を入れまくる
  • 寒さ対策のビニールは風対策や取り付けに注意が必要

たくさん失敗はしていますが、理想の小屋に近づいています。

烏骨鶏たちも今のところ元気に過ごせています。