この記事では

ジャイアントミルワームを飼育してみたい

飼育の方法を知りたい

簡単そうに見えるけど実際は?

という人のために

1年間育ててみて分かったこと5つ

を紹介します。

烏骨鶏にエサとして与える時間はとても幸せで、食いつきも非常に良いです。

これから飼ってみたい方の参考になれば幸いです。

ジャイアントミルワームの飼育は本当に簡単?1年育てた結論

1年飼育してみて、分かったこと5つです。

  1. 飼育は難しくて大変。
  2. 床材のベースはふすま+オートミール
  3. 水分は人参と小松菜と昆虫ゼリー
  4. ケースには側面にも通気穴
  5. 夏はエアコン、冬はヒーターが必須

それぞれ順番に紹介します。

飼育は難しくて大変。

ネットで調べると、「飼育は簡単です」「丈夫です」といった情報をよく見かけます。

しかし、1年ほど飼育してみた感想としては、全然簡単ではありません

数が多いため、死んでも気にされていないだけでは?とも感じます。

まだ自分の飼育方法が未熟なだけかもしれませんが、共食いやカビが原因と思われる黒い死体をよく見つけます。

「死なせないために何が難しいのか」を考えると、特に次の4点が難しいです。

  • 床材選びとその比率
  • 動物性タンパク質の選び方と与える量
  • 野菜を与える量
  • 季節による温度・湿度の変化による対応

この4点が難しい。

育ててみたい方は、「とりあえず米ぬかだけでやってみよう」といった適当な始め方ではなく、事前に情報収集と準備をしっかり行ってから始めるのがおすすめです。

床材のベースはふすまとオートミールを半々くらい

試した床材は、以下のとおりです。

ふすま、オートミール、パン粉、米ぬか、ラビットフード、ドッグフード、キャットフード、鯉のエサ、カメのエサ、金魚のエサ、魚粉、きな粉、ボレー粉、脱脂粉乳、鶏のエサ。

さまざまな比率で試しました。

現状使用しているのは

  • ふすま
  • オートミール
  • 米ぬか
  • きな粉
  • 魚粉

の5種に落ち着きました。

比率については

  • 湿気やすさ
  • 床材の交換頻度
  • 死体の数
  • 飼料の価格
  • ミキサーの手間

などを考慮した結果、現段階では、

ふすま:オートミール:米ぬか=5:5:微量

くらいに落ち着いています。

その他注意している点は

  • 幼虫がまだ小さい段階では、オートミールは減らす
  • 米ぬかは夏は使用しないし、別に無くてもよいくらい
  • きな粉と魚粉は週2くらいでスプーン1杯くらいを樹皮の上にのせてあげている

米ぬかは無料で手に入るから、無理して使っていますが、

湿気りやすく、腐りやすいので注意が必要です。

米ぬかはリスクが大きいので、初めは使わなくても良いくらいです。

正解はなく、環境や飼育数によっても変わると思います。

あくまで参考程度にしてください。

水分は人参と小松菜と昆虫ゼリー

試したものは以下です。

人参、小松菜、キャベツ、白菜、大根、レタス、バナナの皮、リンゴの皮、さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ、グラブパイ。

一番食いつきが良いのはグラブパイでした。

YouTubeを参考にしました。

価格が高いのが難点です。

結論として、現在は人参・小松菜・昆虫ゼリーに落ち着いています。

水分補給が大きな役割なので、何を与えるかよりも、与える量に注意することが大切です。

与えすぎるとカビの原因になります。

床材が湿気るのを防ぐため、野菜は木や樹皮の上に置いています。

ケースには側面にも通気穴

最初は側面に通気穴のないケースで飼育していましたが、とても蒸れやすかったです。

側面の通気穴は必須だと感じました。

通気穴をφ5で開けたのは失敗でした。

よく脱走します。

やり直せるならφ4にしたい。

脱走した個体が知らないうちに蛹化しているのも発見しました。。

家の巾木をよくかじられています。。

夏はエアコン、冬はヒーターが必須

夏場はエアコン必須です。

真夏で30℃を超える場合は、旅行に行くときも家のエアコンをつけっぱなしにしています。

エアコンのある部屋で一年中同じ温度で管理できるのが一番好ましいですが、

電気代を考えると、そんなことができるはずもなく、

冬はヒーターを使用しています。

温度管理は、ジャイアントミルワーム飼育における大前提の条件として把握しておくべきだと思います。

ジャイアントミルワームは愛らしい

飼育しているうちに、ジャイアントミルワームが可愛く見えてきます。

高価なグラブパイをつい多めにあげたくなったり、人参の皮をよく残すので皮をむいてあげたりもしています。

今では、烏骨鶏の世話よりもジャイアントミルワームの方が大変です。。

いろいろ試して自分流を見つけることも、飼育の楽しみのひとつですね。

もし「これが黄金比率だ」という配合があれば、ぜひ教えてください。