烏骨鶏の小屋を改良②。メスの鳴き声対策に「防音採光シート」を使ってみた

この記事では
・鶏小屋を自作してみたい
・烏骨鶏の鳴き声対策を知りたい
という方に向けて、庭の鶏小屋を実際に改良した体験を紹介します。
住宅街で飼育している方の参考になれば嬉しいです。
メスでも「お産鳴き」があり、意外とうるさい
オスの鳴き声は早朝からかなり大きいため、わが家では飼育を断念しました。
現在はメスのみを飼っています。
しかし、メスにも「お産鳴き」があります。
「お産鳴き」とは
メスが卵を産む前後にあげる、通常よりも大きく特徴的な鳴き声のことです。主に卵を産むという行為の報告や興奮を示すものと考えられており、特有の大きな声で「コッコッ」「コケッコー」のように鳴く場合があります。
このお産鳴きには個体差があります。
- ほとんど鳴かない子
- 小さな声で済む子
- 毎回しっかり鳴く子
2羽うるさい子がいるんだよなー
幸い、今のところご近所からの苦情はありません。
ですが、住宅街で飼っている以上、対策はしておくべきと感じ、小屋の改良を決めました。
防音採光シートを使用、メリットデメリット

まず、Amazonで防音シートを1枚購入。
小屋にかぶせてみると……暗い。
このままでは中が真っ暗になってしまいます。
電球を設置する方法もありますが、配線や防水対策を考えると少し面倒。
そこで調べてみると、「防音採光シート」というものがあることを知りました。

正直、最初からこれを買えばよかったです。
すでに購入した防音シートも無駄にしたくなかったので、
中央に防音採光シート、周囲に防音シートを取り付けました。
結果として、合計3枚を設置。

サイズが完全には合わず、少し引きずる部分もあり、見た目はやや不格好ですが……実用性重視です。
メリット
- 鳴き声の軽減効果は体感できる
- 冬の防寒対策になる(ビニール張りが不要になった)
- 雨よけになる
- 「防音」と書いてあることで、近所に対策している姿勢が伝わる
デメリット
- 完全には防げない(気休め程度とも言える)
- 風通しの問題があり、夏は使用できない
- 防音シート自体が高額
追加費用は約3万円
今回の改良にかかった費用は、およそ3万円でした。

やる価値はあった

住宅街で飼っている以上、「迷惑をかけない努力をしている」ことは大切だと感じています。
お金はかかりましたが、
- 少しでも鳴き声が軽減される
- 冬対策にもなる
この2点を考えれば、個人的にはやってよかった改良です。
完璧な防音は難しいですが、
できる範囲で対策を重ねていくことが、庭飼いを続けるコツなのかもしれません。
