ジャイアントミルワームの冬の飼育環境|ヒーター配置と温度管理の実例

この記事では
ジャイアントミルワームを飼育してみたい
冬の温度管理が知りたい
ヒーターは必要?
という人のために、実際に1年間飼育している我が家の冬の環境を紹介します。
ジャイアントミルワームは冬の温度管理を失敗すると成長が止まり、死体の数も増えます。
この記事では
・実際の飼育環境
・使っているヒーター
・失敗したポイント
をまとめました。
ジャイアントミルワームの冬の適温
まず大事なのは温度です。
ジャイアントミルワームの適温は
25℃前後
と言われています。
温度によって成長速度はかなり変わります。
| 温度 | 状態 |
|---|---|
| 30℃ | よく成長する |
| 25℃ | 安定 |
| 20℃ | 成長がかなり遅い |
| 15℃以下 | ほぼ活動停止 |
冬は室温が下がるので
ヒーターが必要になります。
使用している道具
今回の飼育環境で使用しているものはこちらです。
- 大きいダンボール箱
- ダンボール板
- フィールドラック2つ(HIBARI)
- ヒーティングトップL(エキゾテラ)
- ピタリ適温プラス4号(レップジャパン)
- イージーグローサーモ(エキゾテラ)
- コーナータップ3個口(エレコム)
- 靴収納ボックス4つ(ダイソー)




できるだけ安く・簡単に作れる環境を意識しています。
冬の飼育環境

冬といっても、ヒーターを使う期間は
だいたい10月ごろ〜5月ごろです。
飼育場所は家の納戸です。
①外観
外側はダンボール箱を使い、入口をビニールで覆っています。
保温効果を高めるため、横にもダンボール箱を置いています。

②ビニールをめくると…
ビニールをめくると、さらにダンボールを2枚設置しています。
これも保温対策です。

③蛹化ケース
ダンボールの裏側には蛹化させるためのケースを置いています。
蛹化に使用するのは
穴の開いている3段目〜7段目です。

④飼育ケース
蛹化ケースの奥に、メインの飼育ケースがあります。

使用している大きいダンボールは、
業務用電子レンジが入っていたもので、サイズは50 × 63 × 42cmです。
この中にキャンプ用フィールドラックを2つ入れると、ちょうどピッタリ収まりました。
温度管理の方法

ヒーターは次のように配置しています。
上段→ ヒーティングトップ
下段→ パネルヒーター
ただ、少し熱くなりすぎる気がしたので
- 上の飼育ケースの上にダンボールを置く
- 下のパネルヒーターにはダンボールを2枚挟む
という形で温度を調整しています。
サーモスタットの設定温度は26℃にしています。
また、サーモスタットに3個口コンセントを取り付けて
ヒーティングトップとパネルヒーターの両方を管理しています。
実際に使ってみて分かった失敗点

靴収納ボックス4つも、サイズ的にはピッタリ収まっているように見えます。
しかし実際には、フィールドラックの足が少し邪魔になります。
そのため少し斜めにしないと入らず、出し入れが少し面倒になってしまいました。

また、
上段のジャイアントミルワームは快適そうですが、
下段はまだ少し暑そうな気もします。
やはり理想はエアコンで部屋全体の温度を管理すること。
ただ、電気代が気になるところです。
ということで、現状はこのような飼育環境に落ち着いています。
